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大学受験の総合型選抜とは
総合型選抜入試は、生徒を総合的に評価して合否を出す選抜方法です。一芸入試として突出した能力があれば合格するAO入試と混同されることが多いですが別物です。総合型選抜は調査書(学校の成績)、資格、課外活動にプラスして、面接、小論文等を総合的に評価します。そのため、生徒の一側面で評価するAO入試とはまったく異なる入試です。また、総合型選抜入試は面接、小論文、事前課題提出、プレゼンと様々な種類の入試が行われます。どの入試内容であっても、重要なことは「自分が何をやりたいのかを適切に表現する」ことです。そのため、学習塾キャリアパスは小中から、①学校のテスト、②英検、数検、漢検を大切にするとともに、作文講座で知識を繋げて、自分の言いたいことを整理し、表現する力を身に付けます。昨今のAIの活用が盛んになった世の中では、単に知識があるだけではなく、それらの知識を用いて何かを伝える力がますます重要になります。ぜひ、学習塾キャリアパスで総合的な学力を身に付けて、有意義な大学生活を送れることを目指してみませんか?
総合型選抜