大学受験の総合型選抜とは
総合型選抜入試とは、生徒を総合的に評価して合否を出す選抜方法です。一芸入試として突出した能力があれば合格するAO入試と混同されることが多いです。総合型選抜は調査書(学校の成績)、資格、課外活動にプラスして、面接、小論文等を総合的に評価します。そのため、生徒の一側面で評価するAO入試とはまったく異なる入試です。 また、総合型選抜入試は面接、小論文、事前課題提出、プレゼンと様々です。しかし、重要なことは「自分が何がやりたいのかを適切に表現する」ことです。そのため、学習塾キャリアパスは小中から、①学校のテスト、②英検、数検、漢検を大切にするとともに、作文講座で知識を繋げて、自分の言いたいことを整理し、表現する力を身に付けます。昨今のAIの活用がさかんになった世の中では、単に知識があるだけではなく、それらの知識を用いて何かを伝える力がますます重要になります。 ぜひ、学習塾キャリアパスで総合的な学力を身に付けて、有意義な大学生活を送れることを目指してみませんか?
総合型選抜
日々の学習
(学校の成績)
×
資格
×
課外活動
×
入試
(面接、小論文、プレゼン等)
=
合格
(総合評価)
キャリアパスの最新情報
NEWS OF CAREER PATH
キャリアパスが選ばれる3つの理由
THREE FEATURES
その1 とことんこだわる定期試験点数向上
目先の課題をクリアせずに遠い目標に到達することは難しいです。学力向上には学習習慣が重要です。そのため、日々の学校のテストを大切に点数を上げることにこだわります。日々の積み重ねで、将来、大きな差がつきます。当塾の個別指導のメリットを活かし、理解力を向上させて、目先のテストでいい点を取ってみませんか?
その2 とことん取りたい英検、数検、漢検
客観的に知識を持っていることの証明として資格があります。学校の内外で通用する学力の証明として、資格を取得して自信をつけましょう。資格試験に合格すると表彰状のようなものが渡されます。褒められたみたいで嬉しいですよね?また、公的資格は大学受験でも、社会人になってからも知識の証明として役立ちます。
その3 とことん集中する自習スペース
開校日の月曜日~金曜日(14時~22時)まで、空いている机をご使用いただけます。周りの生徒ががんばっている様子を見ながら、集中して勉強できます。学校ワークやプリントの持参もOK!分からない問題は先生に質問ができます。繰り返し解くことで、問題を解くことに慣れ、点数アップはもちろん、スピードアップにもつながっていきます。
塾選びにお悩みの保護者の方へ
『学問に王道はなし』、よく聞く言葉ですがどんな意味でしょうか?これは学問や技術を習得する過程において、簡単で速い方法(王道)は存在しないという意味です。学力は努力や時間をかけてコツコツと積み重ねて形成されます。具体的に何に努力や時間をかけるかですが、多くの生徒にあてはまるものとして「復習」です。復習とは解けなかった問題を解説を読んで、わかった~、とか単なるケアレスミスでした~、なんて軽いものではありません。講師から解説してもらったり、問題集や参考書の解説を読んで理解し、もう一度自力でその問題を解いてみて、きちんと筋道を追って解ける状態が復習できた状態です。一度で解けなければ、二度でも三度でも解きなおします。学習塾キャリアパスは「復習」を大切にして、日々の学校の試験や資格試験、入学試験に立ち向かえる学力を身に付けて頂きます。きちんと復習し、理解し、自分の「もの」にしていく習慣は大人になっても役立ちます。
キャリアパスの講師はどんな人?
講師は本人の成績や所属している学校のレベルはもちろんですが、なによりキャリアパスとしてのミッション・ビジョンを共有できる人物かどうかを重視して選ばれています。キャリアパスでは
<ミッション>「勉強することの大切さを伝える」こと
<ビジョン>塾講師をみんなのあこがれの職業にする
を掲げています。それぞれ定期的にやってくるテストに向け、小さな成功を体験してもらい、「自分の努力が結果になる」ことを実感していただきたいと願っています。また、決して諦めることなく、最後まで助けの手を差し伸べる姿でありたいと思う人、それがキャリアパスの講師です。